【ゲーム】分相応って大事だなとバトオペ2に学んだ話

S-になれてから3週間強が経ちました
ここがバトオペ的に一番自己肯定感が強かったかもしれません。少佐でS-いけた私ってデキる側なのでは?的な。自惚れていたとも言います

この後がしんどかったです
一番得意な戦場からほぼ未経験かつ個々人のプレイスキルが強く求められる700&750コストに挑んだもので、とにかくボコされる

最初はメンタル的にまだ良かったんですが、さすがに延々ボコされてるのはストレスですし味方チームにも申し訳ないので適正レートに落ち着くまで700&750コストだけレーティングに挑戦することに

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現状のレートがこちら

レートはS-に上がったのがピークでそこからは落ちる一方ではありますが、メンタル的にもプレイ的にもある程度ストレスは緩和できてきたかなと
結局背伸びしたって負荷に耐えられず潰れるだけですわ

最初は頑張って上げたレートが下がっていくのが苦痛でしたが、遊んでてあることに気付いてからだいぶ気分的に楽になりましたね
それは「レートはあまりアテにならない」

同じA+とかのランク同士での腕の話もそうですが、何よりマッチングがかなりガバいのでレートに惑わされず自分なりの遊び方を見つけるのが肝要かなと

100回レーティング戦をするとします
同じメンツだけでチームを組み替えてやれば、そのメンバー間の優劣はほぼ間違いないでしょうが当然そんなことにはなりませんし、さらに言えばA+しかいない戦場だけじゃなくA+が自分だけの戦場が上にも下にも発生しますからね

同じレートでも経験した戦場や場数が違う以上他人と比較しても疲弊するだけです
経験値的に自分(少佐)が少将や中将と同じように動けると思う方が間違っていると思えるようになってからは勝敗より戦場を楽しめるようになってきました

人間、目の前のことだけに捕らわれがちですがそこに至る背景も合わせて考えるのが大事という話。最後までお付き合いありがとうございました

ゲーム
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